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リフォームの際は住宅診断をしましょう!タイミングやポイントをご紹介します!

一戸建てのリフォームをお考えの方にぜひ行っていただきたいのが、住宅診断です。
住宅診断を依頼すると、客観的な視点から劣化状況を調べ、リフォームが必要なところを見極めてもらえます。
そこで今回は、リフォーム前の住宅診断を行うタイミングやポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□リフォームで住宅診断をするタイミングとは

リフォームにおける住宅診断はどのタイミングで行えば良いのでしょうか。
4つのタイミングをご紹介します。

1つ目は、プランの作成時です。
住宅診断では第三者の専門家の視点でチェックするため、どこにどのようなリフォームが必要かを客観的に知ることができます。
また、その内容が見積もりに反映されているかも見極められるため、トラブルを未然に防げますね。

2つ目は、解体後です。
解体後には、シロアリや雨漏りなど、隠れていた不具合が見つかることがあります。
これらは建物の耐久性にも悪影響なので、早めに対処する必要があります。
この時点で住宅診断を行い、このような不具合を見つけることで、適切に対処できるでしょう。

3つ目は、工事中です。
工事内容に合わせたチェックをします。
もしもこの時点で間違った施工が見つかれば、すぐに是正を求めましょう。
複数回チェックを行うことで、工事の品質を確保するのも大切です。

4つ目は、完成後です。
住宅診断では、完成後の品質に問題はないかなどを、客観的な立場から判断します。
住宅診断は、専門的な見地から行うため、最終チェックにも最適です。

 

□住宅診断を行うポイント

リフォームの際に住宅診断を行うタイミングがご理解いただけたでしょうか。
どのタイミングでも、住宅診断はとても重要な役割を担っています。
後悔のないリフォームをするためには、住宅診断で建物の劣化状況を調べ、修繕が必要な場所を見極めるのがポイントです。

また、リフォームにおける住宅診断には、客観的な立場で適切な工事がされているかを見極めるという大事な役割があります。
適切なリフォームを行うために、ぜひ住宅診断を利用してみましょう。

 

□まとめ

今回は、一戸建てのリフォームの際に住宅診断を行うタイミングや、住宅診断の役割をご紹介しました。
客観的な立場でリフォームすべき場所を見つけられるのは住宅診断の魅力です。
後悔のないリフォームを行うためにも、役立ててみてはいかがでしょうか。
何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にご相談ください。

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