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壁紙にできた茶色いシミの原因とは?日々の壁紙掃除で対策しよう!

「壁紙にできた茶色いシミが気になる」
「シミができたらどう対処すれば良いの」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃると思います。
そこで今回は、壁にできる茶色いシミの原因とともに、壁紙の掃除方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

□壁にできる茶色いシミの原因とは?

キッチン周りや、人の手の届くようなところにある壁紙には、茶色いシミが付くこともありますよね。
その原因は、油などが飛び散ってしまうことや、手に汚れが付いた状態で触れることなど、ある程度特定できるものではないでしょうか。

しかし厄介なのが、日常生活を送る上で汚れの届くことのない場所にできたシミです。
これにはいくつかの原因が考えられるのですが、よくある原因としてはゴキブリなどの害虫の糞によって壁紙にシミがついたことです。
また、日光や照明によって壁紙が焼けていたり、ほこりが付着して変色する場合も考えられます。

 

□壁紙の掃除方法をご紹介!

壁紙の掃除は月に一回程度、で壁全体を簡単に拭き掃除をしましょう。
その際、落ちてくるほこりを外に出すために、窓を開けるなど風通しの良い状態を作っておきましょう。

壁紙の掃除に用いるものとしては、フローリング用のワイパーがおすすめです。
高い場所にも手が届くため、隅々まで綺麗に掃除できます。
低い場所にもぜフローリング用のワイパーを活用すると活用すると良いでしょう。
その他、雑巾を用いることもおすすめです。

多くの壁紙は、水拭きに適していません。
そのため、フローリング用のワイパーにドライシートを装着して、壁紙にたまったほこりを落とすように掃除します。
ビニールクロスの場合だけ、ウェットシートが使えます。

また、月に一回の壁紙掃除では落ちない場合は、中性洗剤や重曹を使ってしっかり汚れを落とすことが必要です。
雑巾を使って汚れの箇所を重点的に綺麗にしてあげましょう。

 

 

□まとめ

今回は、壁にできる茶色いシミの原因とともに、壁紙の掃除方法をご紹介しました。
自分の手の届く範囲だけでなく、害虫の糞などの影響により思わぬ箇所にも茶色いシミが発生することもあります。
壁紙をいつも綺麗にして心地よい生活を送りましょうね。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。

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