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中古の戸建てにお住まいの方必見!ホームインスペクションの必要性をお話しします

皆さんは、建物検査のホームインスペクションを存知でしょうか。
戸建ての中古住宅にお住まいの方にぜひ知っていただきたいのが、このホームインスペクションです。
そこで今回は、このホームインスペクションの必要性についてご紹介します。

 

□ホームインスペクションの内容

ホームインスペクションとは、建物の点検を行い、建物の劣化や不備を見つける目的で行います。
その調査内容とは、どのようなものなのでしょうか。
建物内部、外部、床下や屋根裏に分けてお話しします。

まず建物内部は、リビングや寝室、居間、廊下、水回りなどのスペースにある壁や床、設備、窓などが対象です。
ただし、何も壊さずに調査するため、隠れて見えない部分は診断の対象外です。
水回りの設備の調査では、動作状況を確認しますが、診断時に動作可能なもののみが対象です。

次に建物の外部は、基礎や屋根、外壁、バルコニーが診断対象です。
敷地内や敷地前の道路からと対象物件のバルコニーから目視で確認するため、足場は使用しません。
そのため、現地の環境や条件によっては、確認できる範囲は限られる場合があるでしょう。

そして、床下や小屋裏などの点検口がある箇所です。
これらの場所の調査は、点検口から覗き見て確認できる範囲のみが対象です。
ただし、詳細調査というオプションサービスがあり、これを活用すれば安全に移動できる範囲内でさらに詳細まで調査が可能です。
木造住宅においては、床下や小屋裏にチェックポイントが多く存在するため、詳細調査の依頼を推奨します。

 

□ホームインスペクションの必要性

中古住宅にお住まいの方にこそ、ホームインスペクションをおすすめしたい理由があります。
その理由について解説します。

中古住宅にお住まいの方の中には、中古住宅をリフォームして住んでいる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、リフォームは内装材によってお化粧されてしまえば、素人ではなかなか判断しきれない問題点が出てくる可能性があります。
また、これから中古住宅をリフォームして住もうとお考えの方も、劣化状況について把握しておくことで安心して暮らせますね。

素人ではなかなか見つけられない部分の不備まで確認するには、プロに依頼することをおすすめします。
マイホームの劣化が心配な方は、建物調査を検討してみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回は、ホームインスペクションの内容や必要性についてお話ししました。
建物調査を行うことで、安心してマイホームで生活できるでしょう。
特に中古住宅にお住まいの方やこれから住もうとお考えの方は、ホームインスペクターに依頼することをおすすめします。
住宅の不具合でお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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