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ホームインスペクションは必要ない?なぜそんな意見があるのか説明します!

ホームインスペクションは必要ない、という意見が存在します。
もちろん毎月、毎年実施しているのであればそこまでの頻度では必要ないと感じるでしょうが、ホームインスペクションそのものについてはできるだけ行う方が良いです。
 

□ホームインスペクションのメリットとデメリット

 

*ホームインスペクションのメリット

 
メリットとして一番大きなものは第三者の判断が下されることによる安心です。
欠陥の有無や住宅の状態がわかることで価格の妥当性も担保できますし、売却後に住宅のトラブルが発見されたことによるトラブルも大幅に減るでしょう。
 

*ホームインスペクションのデメリット

 
ホームインスペクションをするとなるとそれだけ時間と費用がかかってしまいます。
時間と費用はかかってしまいますが、ホームインスペクションをしておくことで住宅の劣化状況を知れるので行っておく方が得策です。
 

□ホームインスペクションは本当に必要ないのか

 
1.新築の一戸建てでも必要
 
なんらかの事故やミスによって施工不良が起きている可能性は0ではありません。
そんな小さな可能性さえも発見し、今後の安心安全な暮らしのために必要だと言えます。
これから長く住む住宅だからこそ、ホームインスペクションを行うメリットは小さくないでしょう。
 
2.中古の一戸建てはかなり必要
 
最もホームインスペクションが必要だろうとされる物件です。
所有者の使い方によって劣化具合が異なる上、補修した業者によるミスの可能性も0ではありません。
通常確認される基礎部分はもちろん、全体の劣化状況を入念に調べてもらう必要があります。
 
3.新築マンションでも行っておくと良い
 
新築一戸建てと同様、新築だからといって施工不良が無いわけではありません。
実際に新築マンションでも、水回りの水漏れ、部品のつけ忘れなどが発見されたケースもあるので、ホームインスペクションは新築マンションでも行う方がおすすめです。
 
4.中古マンションも行っておく方が良い
 
中古マンションの場合もできるだけ行っておく方が良いです。
例えば経年劣化によって給排水管が破損していたり、雨漏りしているケースが挙げられます。
このように、部屋の劣化している部分を知るためにも、ホームインスペクションを行うことを強くおすすめします。
 
5.リフォームの場合はどちらともいえない
 
リフォームの場合、ホームインスペクションの必要性はリフォームの規模によって変わってくるでしょう。
リフォームの規模が大きければ大きいほど必要になっていくと考えてください。
 

□まとめ

 
新築、中古に関わらず、ホームインスペクションを行っておくことのメリットは非常に大きいと言えます。
中古に関しては経年劣化による補修箇所や劣化状況を知るために、新築に関しては細かい施工不良を見逃さないために、ホームインスペクションを行うことをおすすめします。
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