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配管の錆は交換のサイン|すぐに工事の依頼をしよう

水道の配管に鉄が使われている場合、年月の経過とともに錆が生じてしまうことがあります。
配管の錆は見えない部分にできることが多いため、直接的に見つけることは難しいですが、水道水に赤色が混じっているように感じたら、配管の錆を疑いましょう。
錆をそのまま放置していると様々なリスクがあるため、気づいたらすぐに交換工事の依頼をすることが理想です。
今回は、配管の錆の原因や放置するリスクについてご紹介します。

 

□配管の錆はなぜできる?

 

配管に錆ができてしまうのは、配管が鉄製であるためです。
こうした鉄製の配管は、特に1995年に普及していました。
2005年からは樹脂製の配管が使用されるようになったため、このような錆に悩まされることはほとんどありません。
と言うのも、鉄は金属の中でも錆びやすいことで知られています。
これは鉄ならではの元々の性質のため、年月とともに発生する錆や腐食を避けることはできません。

さらに、鉄は水道水とは非常に相性が悪く、より錆が発生しやすい環境が整ってしまっています。

 

なぜなら、水道水には殺菌や除菌のための”塩素”が配合されているからです。

塩素は、安全な水道水を生成するために欠かせないものではありますが、金属にとっては強力な酸化剤として働きます。
配管は常に水道水で満たされた状態のため、鉄製の配管で錆が発生してしまうのは必然的といえるでしょう。

もしご自宅が鉄製の配管の場合でしたら、ぜひ水道管に錆が発生していないかチェックしてみてください。
鉄製の配管の場合は、15年毎に交換することが推奨されています。

 

□配管の錆を放置するリスク

 

赤錆が溶け出した水道水、通称「赤水」が出ているのにもかかわらず放置していると、以下の3つのリスクがあります。

・漏水
・詰まり
・人体への悪影響

配管の鉄が錆として流され続けることで、配管の厚みが徐々に薄くなり、配管の外側まで侵食されると穴が開いて漏水の原因となります。

 

また、一部の錆は配管の中に溜まり続けてしまうため、コブのように成長し、詰まりの原因となるケースもあります。

放置するリスクとして1番気をつけておきたいのが、人体への悪影響についてです。
錆が溶け出した水道水「赤水」は、生活用水として用いる分には問題ありませんが、飲料水には向きません。
最悪の場合は肝硬変や癌を引き起こす可能性も0ではありません。
浄水器を取り付けていたとしてもすぐに詰まってしまい、根本的な解決には至らないでしょう。

配管に錆が生じていたら、早めに交換の工事を行うことが大切です。

 

□まとめ

 

2005年以前に建てられた戸建てでは鉄製の配管が主流だったため、配管に錆が生じやすい傾向にあります。
鉄製の配管は15年毎に交換することが推奨されているため、適切にメンテナンスを行って、漏水・詰まり・健康への悪影響といったリスクを避けましょう。
蛇口から赤水が出た場合には、速やかに交換工事の依頼を行うことをおすすめします。

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