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住宅の耐用年数は何年?耐用年数と寿命の違いは?

家の模型と虫眼鏡

住宅の耐用年数は何年?耐用年数と寿命の違いは?

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家を建てたらできるだけ長く快適にくらしたいですよね。住宅には「耐用年数」があるのをご存じですか?この「耐用年数」と寿命はまったく違う意味を持っています。今回は、「耐用年数」の意味や住宅の寿命を延ばす方法を解説します。

そもそも耐用年数ってなに?

法的に定められた「建物を使用できる期間」のことで、正式には法定耐用年数といいます。不動産価値を公平に算出するために、国が設定した不動産の減価償却費用を計算するための一律の年数で、家を売ったり、買ったりする際の不動産資産としての価格に関わるものです。他にも、物理的耐用年数、経済的耐用年数、期待耐用年数があります。
・物理的耐用年数
柱や梁といった構造部分や、壁、屋根など全ての建築部材の物理的な劣化を工学的に基づいて計算されたのが物理的耐用年数です。同じ時期に新築で建てた住宅でも、気候や建築材、メンテナンス状態によって物理的耐用年数は異なります。
・経済的耐用年数
経済的耐用年数は国土交通省が定めている、市場で売買される価値がある期間です。立地や間取り、メンテナンス状態によって異なります。
・期待耐用年数
期待耐用年数は、通常範囲の維持管理で使用できると考えられる年数です。日本では需要の低い中古住宅を活用する目的で定められました。
法律できちんと定められているのは、法定耐用年数のみです。他の耐用年数が知りたい場合は、不動産会社などに査定してもらってください。

国が設定した不動産の減価償却費用のための年数

建物の構造別に、国が設定した不動産の減価償却費用(耐用年数)を紹介します。
計量鉄骨(プレハブ造、肉厚3mm以下) 19年
木造住宅 22年
計量鉄骨(プレハブ造、肉厚3~4mm以下) 27年
重量鉄骨造(肉厚4mm以上) 34年
鉄筋コンクリート造 47年
となっています。単純な造りの建物は耐用年数が短く、頑丈な造りの建物は耐用年数が長くなっています。

耐用年数と寿命の違い

耐用年数は建物の減価償却費用を計算するための一律の年数なので、耐用年数が過ぎると住めなくなるという訳ではありません。適切に換気やメンテナンスを行えば快適に住み続ける事ができます。木造住宅の耐用年数は22年ですが、骨組みや基礎などの耐久性から計算すると80年以上も住み続ける事ができると言われています。耐用年数は、建物の減価償却費用を計算する年数で、寿命とは実際に住み続ける事ができる年数です。

住宅の寿命を延ばす方法

日本の住宅は、木造住宅が最も多く見られます。温暖で湿気の多い気候なので、適度な乾燥を保つことや、修繕、メンテナンスを行うことで住宅の寿命を延ばすことができますよ。

定期的なメンテナンス

戸建の住宅で、重要なことは定期的なメンテナンスです。特に、日々直射日光や雨風にさらされている屋根や外壁は、ひび割れなどをおこすと、そこから雨漏りや害虫などが浸入し、内部にまでダメージを負ってしまいます。点検や修繕を行わないと劣化がどんどん進行してしまうのです。床下や屋根裏などご自身で点検やメンテナンスを行うことが難しい箇所もたくさんありますので、定期的に専門家にメンテナンスを依頼することをお勧めします。

メンテンスをして住宅の寿命を延ばそう!

住宅は、定期的にメンテナンスや修繕を行うことで、耐用年数よりずっと長く住み続けることができます。目ににえない内部の損傷なども早く気づくことができますよ。当社では、お住まいの劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所、おおよその費用などの診断やアドバイスを行っています。また住宅リフォームなど、様々な「おうちの困った」の解消をお手伝いしています。ぜひご相談くださいね。

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