3LDK分譲マンションにお住まいで、壁紙張替えをしたいと思われている方はいらっしゃいませんか。
今回は、3LDK分譲マンションの壁紙を張り替える際の費用に着目してご紹介します。
壁紙張替えでの注意点も併せてご紹介します。
これから張替えをする方は、ぜひ最後までご覧ください。

□3LDK分譲マンションの壁紙張替え費用をご紹介します！

3LDK分譲マンションの壁紙を張り替えたい方は、全体を張り替えるのか一部の部屋だけを張り替えるのか悩みますよね。
ここでは、部屋別の費用をご紹介します。

まずは、LDKで、天井と壁です。
広さが約60平方メートルで単価が1200円の場合、70000円ほどになります。

6畳の和室の場合はどうでしょう。
6畳和室は壁だけを替えることとして、壁のサイズは26平方メートルほどの面積があります。
単価は先ほどと同様の1200円だとすると、31000円ほどになるでしょう。
また、トイレの天井と壁は、11平方メートルほどの面積で、13000円ほどですね。

このように部屋の面積や天井を含むかどうかで異なってきます。
もし、3LDK分譲マンションの部屋全てを張り替えようと思われる場合は、合計で35万円ほどを見積もっておくと良いでしょう。
もちろん使用するクロスの単価によっても値段は大きく変動します。

□壁紙張替えでの注意点をご紹介！

それでは、壁紙を張り替える際の注意点は何なのでしょうか。
先ほど、張替えの費用をご紹介しましたよね。
それをご覧になってどのように思われたでしょうか。
思ったよりも安かったと思われた方も一定数いらっしゃるでしょう。

ここで、知っていただきたい注意点があります。
もし、壁紙が安いと思われても、それ以外の費用がかかる可能性があります。

壁紙張替え以外の費用としては、養生費や剥がし代、ゴミの処分費や下処理費などがあります。
また、運搬に必要な運搬費、職人さんが現場への行き来するのにかかる交通費があります。
見積もりの際に、それらの値段がどうなっているかチェックすることが重要です。
もしわからない費用があるようでしたら、聞いてみて疑問を事前に晴らしておくことが大切です。

□まとめ

本記事では、3LDK分譲マンションの壁紙張替えにかかる費用をご紹介しました。
部分的な張替えだと費用も抑えることができます。
ただ、壁紙以外の費用もかかってくる可能性があるためいらない注意が必要でしょう。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。